角オナのエロ動画は遭遇するかもしれないシチュエーションが魅力

　ソフトSMにしか興味がなかった頃の私はすっかり影を潜め、今となってはほぼ全てのジャンルで抜くことが可能です。しかし、最も好むのはSMではなく角オナシーンに終始するエロ動画です。好むようになったきっかけは、会社の同僚女性がゴミ箱の角にアソコをぶつけてしまい、他の女性従業員から気持ち良かったのか聞かれていたときのことです。アソコに刺激が加わった本人は、恥ずかしがりながら否定していました。それだけのことですが、私には性的な興奮を掻き立てるに相応しい一部始終だったのです。

　真面目そうな女性が角オナに没頭しているエロ動画は、撮影場所がどこであろうとも最高傑作だと思えます。オナニーを知らないように見えるけれども、実際はオフィスの机などを利用して密かに性欲を満たしている場面がエロく感じます。ナチュラルメイクで眼鏡をかけていて、なおかつ薄幸そうな女優さんが角オナしているなら何でもオカズになるのです。

　アソコを擦り付けている様子も好きですが、特に興奮するのは絶頂を迎えた直後の映像です。足をピンと伸ばした状態で果てている女性を見ると、たまらなくエロいという感想で心が満たされます。絶頂の余韻に浸りながら体をピクピクさせている演出があると、エロ動画の監督は男心をよく理解しているとさえ感じます。最近は女性の社会進出が活発化しているので、基本的にサバサバした性格の人が多いというのが私の持論です。そんな一般女性が机などに突っ伏しながら軽く痙攣している描写は、見てはいけないものを目に焼き付けているような気になり息子が反応します。

　気になるアノ子も楽しんでいる可能性がある角オナということで、いろいろと妄想が膨らんでいくことも魅力的なのです。このジャンルのエロ動画が好きになったきっかけを作ってくれた女性は、実を言うと私が密かに想いを寄せている相手です。そんな彼女がゴミ箱の角にアソコを接触させた瞬間をエロ動画とリンクさせることによって、妄想が現実に起こったような気がします。